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Billboard #1シングル 他チャートでの成績(1970年)

 Billboardで1位に輝いた作品が他チャートでどの程度の成績を残したか、をチャート種類を大幅に拡充し、リニューアル。
 Black、Country、Adult ContemporaryのBillboard三大Variousチャート、Cashbox、Radio & Recordsの全米チャート、UK、Oriconの日英チャートに加え、BB誌VariousチャートではDance/Discoチャート(1974年~)、Album Track(1981年~)、Modern Rock(1988年~)の両ロックチャート、全米チャートでは1982年まで存在したRecord Worldを追加。
 さらにカナダ(1975年~)、オーストラリア、ドイツ、フランス、イタリアの五大国チャートも加え、日英加豪独仏伊の7カ国の№1との比較も試みた。
 その他、スイス、オランダ、ベルギー、オーストリア(1973年~)、スウェーデン(1975年~)、スペイン、アイルランド、ノルウェー、ニュージーランドでのヒット状況も当「解説」で適宜、取り上げる予定。
 対象期間はRecord World誌が創刊された1964年からCashbox誌が廃刊となる1996年まで。

データは こちら
■この年(1970年)、BB誌HOT100で1位に輝いたングルは、21作。その全てがCB誌でも1位を獲得しているが、RW誌では、"I WANT YOU BACK"(JACKSON 5)、"EVERYTHING IS BEAUTIFUL"(RAY STEVENS)、"THE TEARS OF A CLOWN"(SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES)の3作が2位に甘んじた。
■21作中、Blackチャートにエントリーしたのは8作。うち"WAR"(EDWIN STARR)(3位)を除く7作が№1。 12作がチャートインしたA/Cチャートだが、1位まで辿りついたのは、5作に止まっている。 Countryチャートには、"EVERYTHING IS BEAUTIFUL"(RAY STEVENS)のみエントリー(39位)。同作は、この年唯一、複数のVariousチャートにエントリーした作品。
■UKチャート では、"THANK YOU"(SLY & THE FAMILY STONE)、"THE LONG AND WINDING ROAD"(BEATLES)の2作を除く19作がエントリー。うち、16作がTOP10ヒットを記録。3作が頂点を極めた。
■Oriconチャートがスタートして3年目を迎えたこの年、Billboard№1ヒット21作中14作がOriconTOP100にエントリーし、"VENUS"(SHOCKING BLUE)、"LET IT BE"(BEATLES)、"MY SWEET LORD"(GEORGE HARRISON)がTOP10に上昇。
■"MY SWEET LORD"(GEORGE HARRISON)は、米英をはじめ、オーストラリア、ドイツ、フランス、スイス、オランダ、ベルギー、スペイン、アイルランド、ノルウェー、ニュージーランドと、日本(4位)、イタリア(3位)を除き、14カ国中12カ国で1位を獲得する特大のワールドワイドヒットとなった。これに"LET IT BE"(BEATLES) (8カ国で№1)、"VENUS"(SHOCKING BLUE) (7カ国)が続く。
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