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TOP10から大きくダウンした曲

データは こちら
 7年前に作成して以来、放置の程著しく、また、この7年間でTOP10からのランクダウン記録が大きく塗り替えられたため、更新。
 対象期間は、BillboardHOT100がスタートした1958年8月4日付けから2008年5月31日付けまで。
また、HOT100圏外にダウンした作品については、機会を改め紹介。
なお、1位から大きくランクダウンしたシングルは別掲のため割愛。

 この51年間、30ランク以上ダウンした作品は、延べ2775作に上る。うち、TOP10内から30ランク以上ダウンした作品は13作。
 複数回、30ランクダウン以上を記録したシングルは、147作。うち、115作が2週連続で30ランク以上のダウンを記録。

 TOP10から最も大きくダウンした作品は、2000年1月22日付で”AULD LANG SYNE”(KENNY G )が記録した8位→66位の58ランクダウン。58ランクダウンは、TOP10以下からのランクダウンを含め、歴代91位タイ。
 同作は最高位7位ながらHOT100滞在僅か5週(89位-54位-7位-8位-66位)。最高位が10位以内で最もHOT100滞在週の短い記録を34年振りに塗り替えた。
 ちなみに2週目54位から3週目7位と47ランクアップしたが、これは歴代152位タイのジャンプアップ記録(TOP10へのジャンプアップとしては歴代27位タイ)。ジャンプアップとドロップダウンを中1週はさみ達成した。
 なお、これまでのHOT100最短滞在記録は、”THEY'RE GOING TO TAKE ME AWAY”(NAPOLEON XIV)(最高位5位)の滞在6週。同作も5位から37位にダウンし、その翌週HOT100から消えた。

 続く大きな下げ幅をもつ作品は、”LOVE IS IN CONTROL”(DONNA SUMMER)の10位→59位(82年10月2日)の49ランクダウン。
 “GET DOWN ON IT”(KOOL & THE GANG)も2週10位の後、47位へ、”MUSCLES”(DIANA ROSS)は6週10位の後、41位へ(その後3週41位)とそれぞれTOP10からTOP40圏外へと一気に消え去った。
 さらにNO.1に輝いた”ABRACADABRA”(STEVE MILLER BAND)も6位-5-3-3-3-1-3-2-1-2-2-5-10位という面白いチャートアクションを見せた後、48位へと大きく転落。1982年はTOP10→TOP40圏外のオンパレードの感強し。さらに、TOP10から一気にTOP40圏外ではないものの、 “TAKE IT AWAY”(PAUL McCARTNEY)も最高位10位を5週続けた後、11位にダウン。その翌週には一気に66位した。  

TOP10以下も1982年勢が目立つ。
 11位からのウルトラダウン記録の1位と2位、さらに14位を除く12位~20位からのウルトラダウン記録は、いずれも1982年に記録されたもの。
 さらに21位以下からのランクダウンも含め、Billboard史上最も大きく順位を下げたシングル上位10傑(順位タイもあるため16作)中、史上最大のウルトラダウン作品"THE BEATLES MOVIE MEDLEY"(BEATLES・20位→92位・72ランクダウン)を筆頭に、半数にあたる8作がこの年に記録されている。

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